2020/5/24 初夏の磯遊び
2020/5/24 くもり 26.7℃ 中潮 12:00頃 東北東の風 家の前のタイドプール 正面
足元を見れば魚やらカニやらエビやらウミウシやらウニやらヒトデやら。
ミカドウミウシ。別名フラメンコダンサーの名にふさわしく、ゴージャスに舞う。
丸くなるカニ。ハサミも足もぎゅっと収納するとコロコロ転がる。
イソスジエビ。先端のイエローとブルーの発色が美しい。
せっかくだから魚を採りたいのに、ヘタクソ過ぎて掬えない。。
岩と同化してます風にじっと待ってみたり、えいえいえいえいーと網を振り回してなんとか捕まえる。
この子はなんと言うお魚だろう?おちょぼ口。愛嬌あるなー。
イチモンスズメダタイでしょうか?イチモンスズメダタイの成魚は周りでよく見かける。
キビナゴ。小さなタイドプールが黒く見えるくらい、圧倒的な数の群れでいた。
磯で採集している人の動画とか見ると、いとも簡単にさっと捕まえてるけど、いったい何が違うのだろう?
2020/5/9 初採集。
ミナミハコフグ (1.2cm)
2020/5/9 くもり 21.9℃ 大潮 14:00頃 南東の風 家の前のタイドプール 四角大岩
初夏の海。磯は生き物の気配たっぷりで大好きです。あちこちのタイドプールで小さな魚がたくさん泳いでいます。
そんなちびちゃんたちを掬ってより近くで観察したいと思い、網を持っていつものタイドプールで初採集を試みる。
四角い大きな岩の前でじっと待っていると、黄色い塊がぷか~と浮いて、くるくる、くるくる回っていました。
コンデジで撮っているのでピントが合ってない。。
この1cmほどの塊の中に、目も口もヒレもちゃんと存在してる!当たり前か。
しかし、とにかくかわいいなー!!
ケースの内側からつついているようで、こつこつ音がします。